2010年に自主レーベル「つばきれこーど」からリリースされた1stミニ・アルバム。これまでライヴ会場などでしか入手できなかった本作が、2012年5月にFLY HIGH RECORDSから全国流通盤として登場。ラブハンドルズの溝下創をサウンド・プロデューサーに迎え完成した本編4曲に加え、当時のライヴ音源から3曲を追加した全7曲を収録。今なおライヴでは重要なナンバーとして歌い続けられている「前をむいて」「宵花火」「風になれば」や、70年代フォークを思わせる「あの喫茶店」、さらに新たなサウンドに挑戦した「幸福のダンス」など、重要曲が満載。「ピンホールカメラ」は、2011年2月にFLY HIGH RECORDSからリリースされたアルバム『ここにいること。』にもピアノ・ヴァージョンで収録(ニュー・レコーディング)された。また「Sunny day」は入倉 都(=ハセガワ ミヤコ)からの提供曲。
CD/つばきれこーど/FLY HIGH RECORDS/TSBK-016(FRCD-022)/2010年7月8日発売(2012年5月23日発売/全国流通盤)/紙ジャケット仕様
[収録曲]
01. 前をむいて
02. あの喫茶店
03. 幸福のダンス
04. 宵花火
05. 風になれば(Live ver.)
06. Sunny day(Live ver.)
07. ピンホールカメラ(Live ver.)